2013年5月13日月曜日

キョウノトスキテ

今日のトスキテ。コーヒーと刃研ぎ治具とピンクのナイロンタワシ。

2013年5月12日日曜日

鉋台ガリガリ

 今日もガリガリ削る。刃口のところと台尻のところだけ残す。
 ノミで仕上げ削りしたら、椿油で仕上げのお手入れ。
私の腹の中は、コーヒーで仕上げ。私の味覚はお子様なので、コーヒーには粉のミルクを入れるのが好き。もちろん砂糖も入れる。

2013年5月11日土曜日

今日のカンナ

今日の洋カンナ。焦らずじっくり付き合うのだ。
今日の鉋。台直し中。こちらもまだまだ。

2013年5月10日金曜日

ローアングル・ジャックプレーン

ローアングル・ジャックプレーンでオニクルミの荒材の端材の平面出し。カンナ台を斜めにクロスするように削る。

ローアングルで広葉樹を削るとサクサク削れて楽しい。しかし、針葉樹を削ると激しく逆むけする。

2013年5月5日日曜日

ショーベリー社の作業台

ショーベリー社(スウェーデン)の木工作業台。デュオ(DUO)1500。全長147センチ、全幅63.7センチ、高さ86センチ、重さ43kg、全ブナ製。
 作業台の梱包内容一式。あと、金物が少しある。
 バイスの取り付け部の構造。90度取り付け位置を変えられる。
 脚は左右それぞれ井桁に組んであって、後は貫をボルトで固定するだけ。穴が縦に3つ付いてる真ん中がボルト穴。上下がダボ穴。
 ボルトと爪付きナット。ナットの爪が材に食い込んで強固に締め付けられる。
 脚を組んだ所。
写真中央、天板裏の小さな穴が、天板と脚を固定する、ボルトねじ用の穴・・・え?これ??
こういう長いボルトねじが2本、これで固定する・・・これだけ?
 脚側のねじ穴・・・。
 こんな状態・・・。何ともあっさりした固定。これで大丈夫なのか?と心配してしまうけれど、組み立ててみれば、びくともしないから、たぶん良いのでしょう。伝統あるメーカーの製品とて、信用してみましょう。もし、ぐらついて来たら、自分で補強工作すれば良し。
組み立て完了。値段の割にあっさりした感じではあるけれど、そこはかとなく上質感は漂っていて、満足。使ってみての感想はまた今度。