2014年12月30日火曜日

やめません。

クリスマスまでになんとか、委託販売のお店の私の玩具ブースに、自作の棚を設置出来ました。小さな家族総出で棚と商品を運んでディスプレイも完成、の写真。

来年度は、ちゃんとした工房を建てる計画が進行中です。そうなれば、ヤマドリ工房の屋号をお天道様の下で堂々と名乗れる事でしょう。

駅前デパートでも常設展示販売していただけるそうで、それの準備も進めたいと思っています。

来年度はかなり変化の大きな年になるでしょうが、やる事は変わらず、地味にゆっくり堂々と、木製玩具作家の道を歩んで行きたい。

木製玩具つくりは、死ぬまで決してやめません。

2014年12月4日木曜日

杉板は、いい。

作品展示販売用の棚机を製作中。もう、何でも自分で作ります。

材は主に建材用の杉板。昔はよく、杉の足場用板など使って、棚や家具みたいな物を作ってましたので、その応用です。ちなみに、家の床も杉です。傷が最高に付きやすいですが、暮らし心地も最高です。

机の足に丸い穴がいっぱい付いてるのは、重量軽減の為の細工です。あれこれと、寄り道してだいぶ遅れてしまった。急いで作らねば。

2014年11月29日土曜日

油まみれ。

出来ました。依頼主さんには満足していただきました。随分ボロボロでしたが、博物館クラスには修復出来たと思います。
 仕上げはカシューを塗って、汚しと風合いをアクリル絵の具で。
 カシュー塗る前の、オイルステインの下地仕上げ。
一番手前のが、今回修復した物。変なマークも削り取り、欠けた部分も木を貼って修復しました。全体的に油を吸っていて、大変でした。上の二つはこれからです。これらも大変そうです。

2014年11月23日日曜日

腐っても本物。

 先日お預かりした仕事。分解してある一番下の品をレストアしてます。早く終わらせようと思ったのですが、何せボロボロで手をかける所が幾らでもあって、中々終わりません。

普通の木製品なら迷わず捨ててしまう 様な状態ですが、これは何しろ貴重な本物です。コレクターに取っては腐っても鯛。なので、鼻を摘みながらでも食べれるような状態には、持って行きたい。

このブログは木製玩具のブログなので、こういった品の詳しい記事は描きませんが、木工作業の一貫なので、少しお披露目。
 上の写真の下の品が、今はこの状態。割れ、欠け、掘れ、傷、腐食、油焼け等の箇所を幾つも補修してあります。埋めたり、貼ったり、継いだり、接着したり。接着剤は瞬間接着剤を使う。
 木で埋めたり貼ったりした所は、オイルステインやアクリル絵の具使って着色して、周囲の風合いに溶け込ませてやる。
 上の木のカバーは新しく作り直しました。わざと傷や凹み、油焼けなど作って塗って、下の風合いに合わせてあります。大体上手く行ったと思います。
 補修前の状態。角の所が摩耗して痩せていましたので、材を貼り合わせて厚みをつけてやった。
で、こんな感じ。色を塗るとほとんど継ぎ目が解らない。
真上から見る。良〜く見ると、継ぎ目が解るけど、見えないように見たら見えない(笑)

 で、仕上げにカシューを塗る。カシューは人造漆で天然の漆ではないから、普通はかぶれないけれど、たま〜にかぶれる人が居るそうで、私がまさにそうです。なので手袋と、手首の隙間などもテープで塞いでかぶれを防ぎます。
 蓋を開けたら口のところに、厚紙のカバーをつける。カシューが缶の口に付いて固まると、次使う時に粉が中に入って、何とも困った事になる。ので、それを予防する。
 カシュー塗りました。透と赤と黒を混ぜてある。元が油やけで黒っぽいので、年季の入った赤黒い風合いで仕上げるのだ。

今日の作業はここまででした。

2014年11月13日木曜日

新作二つ。

ボロボロばかりでなく、新作も手がけてます。
形の 複雑な物は、手間ほどには完成後の満足感が少ない。
 作品番号73番。塗りが残念だったか。
作品番号72番。作家は作品に関して、語るべき世界観を持っておいた方が良い、といった感じのご忠告を、ある方からいただいたのだが、今の所それは無理なようです。

2014年11月5日水曜日

ボロボロ。

 相変わらず、こっちの仕事も続いている。木部の仕上げ直しが主で、傷や凹みを目立たなくしたり埋めたり、塗装しなおしたり、パーツを作り替えたりして、綺麗にして差し上げると大層喜ばれるのが、こちらもやり甲斐があっていい。ただ、好評すぎて依頼が終わらない。

今回の依頼品は、中々手強そうな品ばかりで、全部作り替えた方が良さそうだけど、そこまですると全く別の仕事になるのでしない。
 中国大陸から里帰りした品々。有名な紋は武装解除時に主に日本側が削って跡形も無い。
 油でやけて、黒く炭化したり、割れたり、欠けたり、凹んだり、中国側で変な塗装をされてたり、と痛ましい姿ですね。戦後は中国側がこれを使いましたが、いくら古い品とはいえ、丁寧に整備して、丁寧に扱ってたらこれほどボロボロにはなりません。
 木部も金属もボロボロ。これをオリジナルに近い色艶に仕上げ直すのは、中々難しい作業ですが、それ故に意欲も湧きます。
パーツの接合部にわずかに残る、オリジナルの塗装。おそらく漆です。それにしても、ボロボロですね・・・。

2014年11月3日月曜日

サブカルネオ木製玩具に

 先日自作したサンディングベルトで研削、研磨。これは約10ミリ幅。ベルト周長全体をテープに貼り付けてるので接合の段差が無く、作業時の振動が皆無!なので作業しやすい。

あの、ガッタンガッタンっていう音も無くて、ストレスも皆無!
こちらは、幅約5ミリ。ベルトの厚みが薄いので、狭い所にも入れやすい。かつ、この 布サンダーは研磨力が強くて目詰まりもし難いようで、高価な既製品より快調です。

自作サンディングベルトの欠点は、作るのが買うより面倒って事ですね。

また、こういう細いベルトを使う時は、機械のフェンスを適切に作ってやらないと、実力を発揮出来ません。それもまた面倒です。

2014年11月2日日曜日

サブカルネオ木製玩具いち

成る可く直感的なラインを残したくて、作業場でラフに描いた図案をそのまま型に加工した。
合板に型紙はって切り抜き加工する。この時にデザイン上だけのラインと、実際に作業する機械で再現出来るラインとの齟齬が解るので、加工出来るラインのデザインに直してやる。
広葉樹で合板作って、型をあてて墨線入れて、バンドソウで荒く切り抜く。切るというより削ってる感じです。今日はここまで。

自分の作品のスタイルを、言葉や文字で現すのに、適当な表現を考えてみましたが、単純に「ヤマドリ玩具」で良かろうかと、思っている。

だから、上の写真みたいなスタイルの木製玩具は、世界中のどこに行ってもヤマドリ玩具。

決して、木のおもちゃでは、ありません。サブカルなネオな木製玩具、サブカルネオ木製玩具のヤマドリ玩具。「ネオ」なんて言葉が昭和を感じるな。

さて、これを死ぬまでに千個作りたい、と今もまだ思ってます。どうなる事か・・・。

2014年10月3日金曜日

イライラパッケージ

 当たり前の話だが、商品として作品を販売する場合は、パッケージを施さないといけないが、私の作品に丁度良い箱がいつでもある訳では無いので、規格外の物は自分で作らないといけない。

厚紙で型を作り、段ボール板にうつして切り抜き、自作した型押し治具使って折り目を入れて、組み上げる。機械で抜くようにはいかないけれど、まぁ何とか使える物が作れるようにはなったが、そうなるまでに時間的、精神的にかなり消耗しました。

「段ボール箱を自作出来る自分」というのが、あまりイメージ出来ず、つまり自信が無かったので出来ればやりたくなかったのですが、他に誰がしてくれる訳でもないですから、仕方ありませんね。

イヤイヤながら試行錯誤を繰り返して、イライラしながら何個も作り直して、全く、疲れました。
白いパッケージは規格品。茶色は手作り。商標のラベルやら、説明書やらも全部手作り。作品作るよりパッケージ作りの方が疲れた・・・。こんなので果たして良いのか、ちょっと不安のまま、ようやく搬入準備も完了しました。いくらかでも売れてくれれば、良いのですが。

段ボール箱の自作要領など、記事にしてみても良いかなって思いましたが、もう少し手慣れた物が作れるようになってからに、しましょう。

2014年9月22日月曜日

サンディングベルト自作の参考、その二。

サンディングベルトの自作第2回目。前回の製作記事はこちら
今回はホームセンターで売られてる、ロールタイプの布サンダーを使って製作。
 布サンダーを必要な周長に切ってから、12ミリの結束テープをサンダーの長さ中央から貼り初めて、輪っかを作り、幅の余分をテープに沿ってカッターでカット。

前回と違って、ベルト周長全体にテープが貼られてますから、剥がれたり切れたりする心配が格段に減ったと思うし、接合部分の段差が無いので、作業中の振動が発生しない筈。

これは、市販の布サンダーの布の厚みが薄い事が幸いした。ネットで買うようなロールタイプは生地が厚く、それはそれで良いのですが、今回の使い方では厚みが邪魔をするように、思う、おそらくたぶん。

今までは、ユタカ社製の専用の物を、ネット通販で買ってましたが、一本あたりの単価が高くて、困ってました。これでかなり安くなるのではないかな?任意の幅も作れるし、こういう事が出来るようになれば、大変心強い。
 機械に取り付けて、実際に動かしてみた。長さがやや長過ぎましたが、機能としては問題無し。逆に、貼り合わせの段差が無いので、加工がスムースに出来る・・・素晴らしい。
ささっと簡単に作れる訳でもないですが、出来る事が解っただけでも、素晴らしい進歩だ。

2014年9月20日土曜日

高級で困ってしまう。

今はこれ(左)を製作中。(右)の昔作った四輪車の、車輪デザインを変えて作ってる。仕上げも右のミネラルオイルから、液体ガラスに変えている。液体ガラスはオイル焼けしないので経年変化も少なかろう。

デザインや仕上げに凝った作品は、他と差別化して違うジャンルで発表した方が良いかもしれないと思ってますが、ぢゃあどういうジャンルなのか、それも困ってしまう。

始めに使った「絵本玩具」とか、言葉の継ぎ足しや読み方の変換でそれらしい意味を与えてみても、どうにもしっくりこなくて困る。

ここは敢えて嫌らしく、俗っぽく、そして一番伝わりやすい表現が良いかもしれない。ので、「ヤマドリ工房の木製高級玩具」なら良いだろう。値段を聞く前から、高いぞ、ビックリするぞ、でも高級感もあるぞ、とお客様にお知らせ出来て、結構だ。

2014年9月17日水曜日

どうちがうのか?

 出来た。色々と失敗もあったので、今後に生かせればいいけれど、また次も同じ失敗するような気がする。
 今回は、これが気に入った。船のような、他の何かのような。タイヤは前後輪の3輪が接地していて、中間のタイヤはただの飾り。

だけど、これを飾りととらずに、何か意味があるのだろうと、あれこれ考えて遊べる子に幸あれ・・・だ。
後ろ姿が格好いい。私はこういう形が大好きで、格好いいと思う。何故葉っぱが付いているのか、と聞かれても困るが、私の家のベランダからは、トネリコの木が枝葉を広げて伸びてるし、都会のビルディングは屋上緑化で木が植えられてるし、森の中の戦車には偽装の葉っぱがびっしり付けられている。

人工物に植物が組合わさるのは、むしろ自然で日常的な情景である・・・なんて理由を用意してますが、要は何となく、です。

最近思うのだけど、もう玩具の括りで作品出すよりも、アートとか、美術品とかの領域で進めていった方が良いような、気がする。

大人の方々に、これを「木製玩具です」と云ってお見せしてしまうと、大抵の方は当然「木のおもちゃ」の世界をイメージされてしまう。それは仕方の無い事ですから、こちらの提示の仕方を変えようか、なんて、色々悩む事も沢山あります。

2014年9月16日火曜日

ヤマドリスタンプ。

 作品番号と一緒にヤマドリスタンプを押す事にした。スタンプはボールペンで描いた原稿を元に、はんこ屋さんで作ってもらった。小さいので消しゴムでは無理だった。

この数字が、1000を迎える日は果たして、来るのでしょうか。
液体ガラスを塗って、乾かし中。これにタイヤを付けたら完成です。

問題は、値段ですね。適正価格がどれほどか、自分でも良く解りませんが、実感的、希望的価格の半分程度で出すと思います。売れて、どなたかの手に渡らないと、作った甲斐がありませんが、是が非にも売る為に安くするのも、宜しく無いでしょう・・・難しいです。

2014年9月13日土曜日

懲りない情熱。

塗装終わって、仕上げ作業。せっかく塗った塗装面をスポンジサンダーで磨く、というのがミソ。大丈夫と解ってても、最初はちょっと勇気がいる。

写真に横縞が写ってるのは、カメラのノイズ。いよいよ買い替えの時が来てしまった。

今年はヒロヤさんのお世話で、地元の百貨店の企画販売に参加させていただく事になったので、今これを作ってます。

「えひめものがたり」というタイトルで、愛媛の様々な正しい作家さんの作品を集めて、展示販売します。私は自称作家という事で、その中にこそこそと混ぜてもらって、出品します。

期間は10月8日から21日まで、愛媛県松山市のいよてつ高島屋で開催されるそうです。

今年は地元なので、見に行けるのが嬉しい。おそらく、今回も全く売れないんでしょうが、家に帰れば優しい妻と可愛い娘がいますので、大丈夫です。まだまだ作り続けます。

それにしても、懲りずにお声を掛けていただくヒロヤさん、有り難うございます。

2014年9月7日日曜日

緑色の日。

今日は塗装。緑の部分ばかりを塗った。塗装面の木肌は、あらかじめ濡れタオルで湿らせて毛羽立たせてから、400番手で毛羽取りしてある。

塗装も根気が必要ですね。

2014年9月4日木曜日

何とかしたい。

複雑な形は作業に手間がかかるし、仕上がりのシャープさに欠けてしまう。単純な形の加工の方が楽しいし、仕上がりも良い・・・というのは、わかっている。そこを何とかしたい。

ベルトサンダーで成形切削から仕上げ研磨まで、半ば以上の加工を行うのは木工らしくないかもしれない・・・というのも意識にあるが、そこを何とかしたい。

何とかしたい、事だらけです。

2014年9月2日火曜日

番号。

これからの作品には通し番号を入れる事にした。スタンプで作品の目立たない所にペッタンと押す。作品(商品)の管理にも役立つかな?

今後作り続けて、千個まで行けばいいなぁと思っています。千の数には何の意味もありませんが、まぁ、きりのいい目標として。

2014年8月30日土曜日

タイヤ。

直径46ミリのタイヤを作る。12個+予備2個。ブラックチェリーとカリン。仕上げは液体ガラス。手慣れてきた作業ですが、それでも4時間近くかかった。

広島の災害復旧のボランティアセンターは、現場が混乱しているため、原則、県内居住者のみの受け入れだ。それでも行ってしまえば何とかなるのだけれど、無理に行って混乱に拍車かけるのも、宜しくないし。

被災者ニーズとボラセンとボランティアとを上手くマッチングさせるNGO団体などが入ってくれると、上手く機能しやすい。今回もそういう団体が入って活躍されてるようで、今後はスムースな運営が期待出来る。

災害復旧ボランティアは、どうしても気持ちが先走りしてしまう。或は逆に、気後れしてしまう。先走ると現場の関係者の方々に迷惑をかけ、気後れすると何も出来ない。出かける前からの精神的な自己管理が意外と面倒だけれど、その緊張感が醍醐味でもある。

私自身は、9月過ぎてから出かける算段をしています。

2014年8月28日木曜日

ケチってはいけない。

今日の仕事。貼り合わせの瞬間接着剤は、ケチってはいけない。勇気を持って豪快に塗布する。

2014年8月26日火曜日

小さな作業

 細く狭い部分の機械研磨。簡単なようで中々思い通りにはいかない。
 エッジの研磨は航空合板使ったスティックで。色んなサイズを用意しておく。両面テープで研磨紙を貼付ける。それもまた大変面倒な作業である。
あまり細々とデザインしてしまうと、あとの仕上げ作業が大変です。でもこれをやらないとね。

2014年8月22日金曜日

水害と家とボランティア。

数日間徳島へ、災害復旧ボランティアへ出かけてました。帰ってみると今度は、広島が大変な事になっているではありませんか。ああいう状態ではまだ、ボランティアは入れませんが、相当手間と日数がかかりそうです。

大震災等で、住宅の耐震構造は随分研究されてきたと思います。安っぽい値段のお家でも、仕様書通りに作っていれば、そうそう壊れる事は無いと思います。

が、水害に対してはむしろ、新しい規格の家ほど脆弱な作りになっているのでは?というのが、この数年、家屋の泥出しボランティアを経験して抱いた感想です。

・理由その一、ベタ基礎に開口部が無く、泥水がプールのように床下に溜まってしまう。

・理由その二、床板が素人ではすぐに剥がせない。丸鋸で切断しないと床下を見る事さえ出来ない。当然、切断した床板は再利用出来ない。

・理由その三、濡れた構造材の水気が、断熱材によって乾ききらない。或は、断熱材(グラスウール)自体が大量に水分を含んで乾かず、家中を腐らせてしまう。

グラスウールは一度濡れたら絶対に乾きませんから、濡れたグラスウールの断熱材は全部取り替えねばなりませんが、そうなると床上浸水の場合、一階の床から壁から全て、内装を剥がしてリフォームせねばなりません。

やはり昔の家が一番良い、というのではありませんが、こと水害に対しては昔の作りの方が、自然乾燥で復旧させやすいのは実感です。

ここで書いても何の役にも立ちませんが、基礎の形状(構造)と断熱材の弱点は早急に取り組んで然るべき問題だろうと思いました。

2014年8月14日木曜日

まだまだ。

円形部品の切削成形。今日はここまで。

最近は夕食後に娘とプラモデルも作っている。外国製のキットの時は組み合わせが難しくて、何となく気乗りしない娘だったけど、次にタミヤのキットを作り始めると、組み合わせがスムースなのが楽しいらしく、集中して作っている。

一緒に走って、模型作って、映画見て、絵の指導して、頭を撫でてやると喜ぶ娘。手元での子育てはもうすぐ終わりだけれど、まだまだ付き合うネタには事欠かない。

子育ては楽しく、頭と心と身体と直感をフルに使った。私の行いとしては珍しく、悔いの残らない思い出になりそうだ。

2014年8月13日水曜日

眠い。

騎士のヘルメットを被って口笛を吹いてる男、みたいに見えてきたが、ちゃんと色を塗れば、そうでもなくなるだろう。

ともかく、毎晩眠くてかなわないな。