ショーベリー社(スウェーデン)の木工作業台。デュオ(DUO)1500。全長147センチ、全幅63.7センチ、高さ86センチ、重さ43kg、全ブナ製。
作業台の梱包内容一式。あと、金物が少しある。バイスの取り付け部の構造。90度取り付け位置を変えられる。
脚は左右それぞれ井桁に組んであって、後は貫をボルトで固定するだけ。穴が縦に3つ付いてる真ん中がボルト穴。上下がダボ穴。
ボルトと爪付きナット。ナットの爪が材に食い込んで強固に締め付けられる。
脚を組んだ所。
写真中央、天板裏の小さな穴が、天板と脚を固定する、ボルトねじ用の穴・・・え?これ??
こういう長いボルトねじが2本、これで固定する・・・これだけ?
脚側のねじ穴・・・。こんな状態・・・。何ともあっさりした固定。これで大丈夫なのか?と心配してしまうけれど、組み立ててみれば、びくともしないから、たぶん良いのでしょう。伝統あるメーカーの製品とて、信用してみましょう。もし、ぐらついて来たら、自分で補強工作すれば良し。
組み立て完了。値段の割にあっさりした感じではあるけれど、そこはかとなく上質感は漂っていて、満足。使ってみての感想はまた今度。
2 件のコメント:
作業台来ましたか!
1500幅でしっかりした造り、うらやましいです。。2つあるバイスも使いやすそうですね。
高さ860というのはちょうどいいですか?背の低い人には少し高めのような気がしました。
作業台置くために相当整理されたのでは。
うちは切り詰めてももっと小さな物しか置けません・・。
また使用感など、楽しみにしております!
asakaさん、こんはんば。
随分待たされました。
黙って、信じて、待ってました。
とは云え、もしかして、忘れてる?なんて事も思ったりしました。
倉庫を、ひと月かけて整理して、この空間を確保しました。作業台置いたのは秘密です。
私の身長は176センチです。
昔、自作した作業台の一つは、高さ75センチくらいにして、
鉋がけする時に、体重をかけやすくしたのと、
85センチくらいの、ノミを使いやすい高さにしたもの、
二つ作りました。
今回の作業台は、もう少し使ってみてから、また詳しくご報告致しますね。
おたのみしに!
コメントを投稿