2012年8月28日火曜日

カワセミ号

フヂちゃん更新。61話。フヂちゃんの物語世界の辻褄が合うような展開が、少しひらめいてきたけれど、上手く行くかな?

2012年8月26日日曜日

ボタンの魔女


あと40話で100話。100話くらい描いて、やめるかな。

仕事で疲れた日の夜は、エアコン効いた部屋で、漫画描くのが一番のストレス解消になる。この仕事、一生も続けなきゃいけないのかな・・・。

2012年8月24日金曜日

だいじょうぶなのか?

フヂちゃん59話です。タイトルは「怪鳥の正体」。ここをクリック。

最後の台詞で「いそがなきゃね」ってのがありますが、何をいそぐのか、私も解りません。

本当に、出たとこ勝負で進めております。大丈夫なのか?次回を考える私。

2012年8月23日木曜日

かしこまって長々と

 新作です。映像では色合いが上手く出ませんが、大体こんな感じ。
 単純でボリュームがあれば良いなぁと思ったのですが、仕上げの手間は結構かかりました。値段をつければ、こんな物でも結構なお値段になりマス
仕上げ塗装は液体ガラス。そろそろ、使い慣れてきました。まだまだでしょうが、使えそうです。

先日の夕方、妻が公民館の講習会にお出かけしてたので、娘と二人で晩ご飯を食べることになったのだけれど、娘もすでに学校の補習が始まってて、夕方遅くになって帰ってくる毎日。

娘が帰ってきたら、妻が作ってくれてた夕飯を準備する私。娘が着替えてる間に飯をよそって箸を置いて、麦茶を出して、コップを出して・・・

甲斐甲斐しく準備する私を尻目に「いただきま〜す。」なんて、一人で先に座って食べようとするので、「おや?・・・わざわざ父さんがアナタの為に、ご飯の準備をしてあげている最中だというのに、一人だけ先に座って食べるというのは、いかがなものかな?」と疑問を呈すると、「あ、そうか」なんて、ばつの悪そうな笑みを浮かべる娘。

「相手がお父さんでなくても、先に一人で食べるのは、人として宜しくない事ではないのかな?」と、娘に教育する事でした。

とはいえ、先に食べてもらう事も多いけれど、その時は「先に食べといて」と、云ってある時なのだ。

年齢に関わらず、子供に注意する時はついつい言葉短く喋ってしまいがちですが、こんな風にわざと長めでかしこまった解説風の文体で喋ってやると、大人の感情の毒気が中和されて良い結果が得られやすい。

そして、なんであれ、娘と会話出来るのは楽しい物なのだから、なるべく長く喋ったほうが、得なのだ。

2012年8月22日水曜日

元気です

フヂちゃん58話に更新。ボチボチと木の玩具も作ってます。新作出来たらまた、写真載せます。娘も妻も、元気です。

2012年8月20日月曜日

フヂちゃん更新

ヤマドリ漫画帳「フヂちゃん」。一話ぶん、話数が間違ってました。これで第57話。ここをクリック。

2012年8月15日水曜日

森林レンジャー訓練

ヤマドリ警備隊は夕刻より、いつもの演習場を使って森林レンジャー訓練を実施致しました。

背負うリュックには、重り用の水をペットボトル3.5リットル分と、飲料用の0.5リットル、計4リットルを各自詰めてあります。それと、携行糧食にビスケット。
 森林レンジャー訓練なんて云っても、要は森の観察しながら、みっちり歩くのが目的です。夕方6時から、8時まで2時間。仕事帰ってから、急いで支度して、出かけました。

急な話でしたが、隊員Aは決して嫌とは云いません。有り難い事です。ビスケットを持って行くと知ると、目が輝いてました。
 先頭を歩く隊員A・・・のように見えますが、これらは皆、やらせ写真。クモの巣がはってあるのが嫌な隊員Aは、夏場は前を歩きたがりません。
 本当はこのように、隊長がずっと先導しました。手に持つ竹の杖を振りながら、クモの巣を散らして進みましたが、それでも体中にクモの巣が絡みつきました。
 樹間から差し込む光の広場でたたずむ隊員A。これも演出写真。今回は移動中、こういった森の中での演出を考えた写真撮影のレクチャーも行った。

何を主体に撮りたいか、植生をどう生かすか、山の起伏をどう表現し、利用するか・・・つまり、写真に限らないレイアウトの決定ですね。

毎日、どんな状況でも、常に何かしらの場面を切り取れるような意識(眼)を持つのも、クリエイターになるなら必要でないかい?隊員Aよ。

本当は教わってる段階で、もう向いてないって思うのですが、でも出来るだけの事は、してあげよう。
 倒木の腐食した幹が、折れたところがまだ新しくて、フワフワのスポンジみたいな手触りを確かめる隊員A。これもまた森林レンジャーの大事な仕事だ。
日が落ちて、暗くなるまで歩きました。登りも下りもずっと、隊員Aは口の動きを止める事なく喋り続けて、隊長を感心させたのであった。

途中、カブトムシのメスを見つけたので、虫探ししてた親子にあげました。

ボランティアに行って泊まった阿蘇市のYMCAの宿泊所では、ノコギリクワガタを見つけたので、これも人にあげた。

森に入れば、本能的に虫を探して見つけられなければ、森林レンジャーにはなれないのだ。

2012年8月14日火曜日

ガラス塗料と紫外線

大分遅くなってしまいましたが、ガラス塗料と紫外線の予防効果の実験結果です。

試験材料はパドックの薄板。3枚の板は、無塗装、液体ガラス、ガラス塗料を塗ってあります。

材の半分はアルミホイルを巻いて、紫外線が当たらないようにしてある。

天気の良い日を選んで野外に7日間、強烈な夏の紫外線に晒しました。

結果を先に書けば、試験材全て紫外線による色の変化が現れました。つまり残念ながら、ガラス系の塗装では、紫外線の影響を充分には防げない、という事です。
 紫外線に当てられて変色した、3枚のパドックの板。左から無塗装、液体ガラス、ガラス塗料。
 アルミホイルを剥がすと、変色の具合がはっきり解りますね。液体ガラスは2回塗り。ガラス塗料は下地に液体ガラス2回塗りした上から、2回塗り。
夏の思い出の 日焼け跡。黒く変色するまでの時間差はありましたが、結果的にはどれも変色した。
約一週間の日焼けで、真っ赤な木肌は黒檀のように真っ黒になりました。

一番早く変色が見られたのは、やはり無塗装で、2日目には黒味がかってきた。3日目に、液体ガラスの板で、ガラス塗料は5日目くらいから、変化が視認出来た。

夏の日差しを正面から浴びましたから、これを防げというのは、塗料にとっては酷かもしれなかった。なので、日陰の部分での変色防止には、あるいはガラス塗料なら、ある程度は効果があるかもしれない・・・しかしそれでも、陽のあたらない屋内での使用が理想的だ。

また、あまり知られてないかもしれませんが、パドックは紫外線を浴びるほど、このように黒檀の代用として使えそうなほど、黒く変色します。

たとえ屋内使用の製品であっても、窓からの陽光で照らされて、気がつかぬ間に変化して行く可能性がありますので、制作側、使用側ともに注意が必要です。

次回は、ガラス塗料のレポート総まとめにいきます・・・か?

2012年8月12日日曜日

フヂちゃんと妻

フヂちゃん、53話です。ここをクリック。妻は、毎回楽しみにしてくれてるそうです・・・ありがとう。

2012年8月11日土曜日

ソナチネ

フヂちゃん更新しました。ここをクリック。

絵を描きながら話を同時進行で考えてる。描き終わっても、まだ決まってない所は、話を書きながら考えて、書いてます。

この先どうなるか、私が一番知りたい。

2012年8月8日水曜日

50回記念です・・・か?

とっても楽しい連載漫画のフヂちゃん、更新しました。ここをクリックで見られます。なんと、いよいよ50話を迎えましたが、見ても記念品は出ません。

記念?の回らしく、話に変化を付けてみました。さて、どうなるんでしょうか、今後。

このまま、脈絡無く100話突破を目指します。

2012年8月2日木曜日

帰ってきた、フヂちゃん

ヤマドリ漫画帳「フヂちゃん」49話に更新しました。ここをクリックすれば、見られますが、無理に見なくていいです。


随分ご無沙汰してました。しかしまだまだ、続きますよ。