年の瀬。毎年同じ忙しさ、そして退屈な日々。そんな寂しい心の隙間を埋める為に、道具を買いました(言い訳)。
充電式ドライバドリル。マキタのは10.8V重さ1kg、BOSCHは3.6V重さ0.5kg。充電工具では今や14Vが標準なので、どちらもパワーは低いですが、そのぶん軽く扱いやすい。
こちらは小型軽量タイプのボッシュGSRプロドライブ。0.5kgなのでかなり軽い。六角ビット専用チャックは、磁石の力でビットを保持。
3.6Vでも中々のトルク感があって、普段はこれ一台で十分です。ボッシュ社はドイツのメーカーですが、この製品の製造国はマレーシア。中国製でないのが、最先端?
重心が先端近くにあるので、このように縦持ちにして使ってもいい。引き金を引くと自動でライトがつく。これは便利なような、邪魔なような・・・。
ただ、吊り紐が無くて、私には不便。なのでこのような紐を付けた。ちょっと不格好だけど、無いと困る。
日本のマキタのドライバドリルDF330D。10.8Vなのでバッテリーサイズが小さく、そのぶん軽く全体で1kg。もともと六角ビット専用チャックだった機種に、写真のキーレスチャックを後付けで取り付けた物。
その為か、チャックの固定が甘く、チャック自体にややブレが生じる。実用には問題無さそうだけれど、何となく不安なのは、メイドインチャイナの為か?
この機種にも先端ライトが付いていて、かえって前が見づらい。ライトの電源は切る事が出来ないので、黒テープ貼付けて塞いでしまった。工事の現場では良い機能だろうけど、出来ればオン・オフ機能も付けて欲しいな。
この機種にも吊り紐が無い。代わりに腰に付けて使うホルダーが付いてくる。いかにも現場使いですって感じだが、私は困る。仕方が無いので、机の足にホルダー自作して、そこに収納している。
それ以外は問題無し。バッテリーも2つ付いてるのが嬉しい。
今の大工さんには、ノミやカンナより、この充電式ドライバが無ければ仕事になりません。現場では14Vクラスのインパクト付きが主流のようです。近年のバッテリー技術の目覚ましい進歩は、こういった木工工具の分野にも、影響を与えていますね。
4 件のコメント:
先ほどコメントを誤って名前を入れずに送信してしまいました。asakaでした。すみませんっ。。
asakaさん、こんばんは。
コメント、届いてないみたいですよ。
知らんフリしてたら、間違いもバレなかったのに、
残念でしたね(笑)。
もし、お暇でしたらもう一度、書いてもらえると、
嬉しいです^^。
まったく内容のないコメントでしたので返ってよかったかもしれません(笑)
次またチャレンジいたします・・!
asakaさん、またチャレンジして下さい。
そちらのベルトサンダーも、仕上がりを楽しみにしてます(記事になるのは来年ですね)。
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