合板に型紙はって切り抜き加工する。この時にデザイン上だけのラインと、実際に作業する機械で再現出来るラインとの齟齬が解るので、加工出来るラインのデザインに直してやる。
広葉樹で合板作って、型をあてて墨線入れて、バンドソウで荒く切り抜く。切るというより削ってる感じです。今日はここまで。自分の作品のスタイルを、言葉や文字で現すのに、適当な表現を考えてみましたが、単純に「ヤマドリ玩具」で良かろうかと、思っている。
だから、上の写真みたいなスタイルの木製玩具は、世界中のどこに行ってもヤマドリ玩具。
決して、木のおもちゃでは、ありません。サブカルなネオな木製玩具、サブカルネオ木製玩具のヤマドリ玩具。「ネオ」なんて言葉が昭和を感じるな。
さて、これを死ぬまでに千個作りたい、と今もまだ思ってます。どうなる事か・・・。
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