2011年5月1日日曜日

面のデカイ新顔

先日買った「メンピサン」丸棒3ミリ径でダボを作って、さあ、車軸とタイヤの固定をしようと思いきや、どうも素直に作業出来ない。

良く良くダボを見てみると、穴径より少しサイズが太い感じがする。ので、以前使ってたラミン丸棒3ミリと比べてみると、見た目からして、明らかに違うではないですか!

写真の上が「メンピサン」丸棒、下が「ラミン」丸棒で作ったダボ。
実査にノギスで計ってみる。上の写真はメンピサン丸棒3ミリ。実測は約3.2〜3.3ミリ。
こちらはラミン丸棒3ミリ。実測は約2.9ミリ。
写真上がラミン、下がメンピサン。

0.3〜0.4ミリ、違います。この差は大きいです。ラミン丸棒は、3ミリ径のドリルで空けた穴に、心地良い抵抗感で収まりますが、メンピサン丸棒は、相当な圧を加えながらでないと、入りませんし、或は、入らないと云っても良い。

さて、困りました。また作業が中断です。今後はメンピサン丸棒用に、3.3ミリのドリルも購入せねばなりませんね。

もう、空けてしまったパーツの穴径は変えられませんから、ラミン丸棒の3ミリが残ってないか、ホームセンターでもハシゴしてみましょうか。

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