2014年7月26日土曜日

ブレーカー落ちた。

窓付けエアコンと扇風機と1馬力の動力工具と集塵機とCDプレイヤーとその他諸々を一度に稼働させてたら、さすがにブレーカーが落ちて、窓の塞がれてある深夜の作業場は真っ暗闇になった。

ともかく、明かりが欲しいので、何処かに何個かある小型のライトを手探りで探すけど、中々見つからない。見えなくても部屋のレイアウトは頭に入っているので、大体解るけど、物が多すぎて指に当たる感触だけで探すのも、時間がかかる。

こういう時に、見えなくてもすぐに解る位置に大きな懐中電灯があればいいなと思ったので、今度買ってくるつもりだ。

で、指先でちょこまか周囲を探るうちに、昔の訓練思い出した。夜間の敵地侵入の時など、地面にトラップが仕掛けてある可能性があるので、指先をちょこまか、ピアニストの指のように動かし、地表を探りながらゴソゴソ進むのだ。戦闘とは何と面倒で地味で大変な作業の連続であろうか。

急にブレーカーを戻すと、スイッチの入ってる機械も急に動き出してアブナイ、というのを昔雑誌で読んだあるので、機械のスイッチを切りにしてから、ブレーカーを戻す。

部屋の照明を極力減して、エアコンも一時消して、作業を再開。薄暗い部屋での作業になりましたが、元来こういう環境が好きなので、はじめからそうしておけば良かったと思う。ただ、最近益々視力が衰えてくる実感があるので、あまり暗い場所での作業も良く無いのだろうが。

で、面倒で地味で大変な作業を今晩も黙々と、続けました。

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