今度はこれを作る。水滴をイメージした流線型のボディを持つ四輪の車の木製玩具をデザインするのは、実は大変難しい。この数年間あれこれ試行錯誤した結果、私としてはこのデザインに行き着きました。
4メートル高さから、フローリング(薄い絨毯敷き)の上に落下させて、強度のテストもしてあります。これは壊れません。壊れないようにする構造上の要点は二つある。
売れるかどうかと云えば、値段の事もあり、売れないと思います。しかし作るのだ、これを、私は。
今回も、丁寧に慎重に、作ろうと思います。
単調なボール盤の連続作業こそ、慎重に、丁寧に。そんな時に役に立つのが、ボール盤のベルトカバーに付けられた機械枕。スポンジを両面テープで貼付けて、ウエスを被せてあります。
ここに額を当てて頭を支えてやれば、視点が動かないので作業点に集中しやすいし、頭が軽くなるので肩が凝り難い。特に疲れてる時の作業では、重宝します。
こんな感じで使っている。心地よさのあまり、このままウトウト仮眠をとったりするときも、あったりして・・・。
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