2014年8月30日土曜日

タイヤ。

直径46ミリのタイヤを作る。12個+予備2個。ブラックチェリーとカリン。仕上げは液体ガラス。手慣れてきた作業ですが、それでも4時間近くかかった。

広島の災害復旧のボランティアセンターは、現場が混乱しているため、原則、県内居住者のみの受け入れだ。それでも行ってしまえば何とかなるのだけれど、無理に行って混乱に拍車かけるのも、宜しくないし。

被災者ニーズとボラセンとボランティアとを上手くマッチングさせるNGO団体などが入ってくれると、上手く機能しやすい。今回もそういう団体が入って活躍されてるようで、今後はスムースな運営が期待出来る。

災害復旧ボランティアは、どうしても気持ちが先走りしてしまう。或は逆に、気後れしてしまう。先走ると現場の関係者の方々に迷惑をかけ、気後れすると何も出来ない。出かける前からの精神的な自己管理が意外と面倒だけれど、その緊張感が醍醐味でもある。

私自身は、9月過ぎてから出かける算段をしています。

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