2011年3月19日土曜日

たぶん

 休みをいただいたので、少し時期外れの梅の花を、見に行きました。妻は急用が出来てしまって、今日も娘と二人の山歩きですが、訓練ではない。

場所は毎年恒例の、砥部町は七折(ななおれ)という地域の梅畑です。時期外れだけあって、半分以上は散ってますが、残ってる花でも奇麗でしたし、他に人影も無く、貸し切り状態なのが、良かった。
 こういう場面での、お決まりのポーズをとる娘。たぶん、誰とでも社会生活を上手くやって行ける、性格に育ってくれるだろう(笑)。この木は、梅の木としては、巨木に入る方でしょうね。樹齢100年くらいか?
 どこへだって、食べ物があれば付いて来る、娘。たぶん、どんな環境でも、幸せを掴んでくれるだろう(笑)。
 解らないでしょうが、写真中央付近の枝に、とても地味な鳥が止まってます。娘の知らない鳥でしたが、地味なのがいたく気に入ったらしい娘。帰って調べたところ、どうやらツグミの仲間で「シロハラ」って鳥だろう、という事になった。
とても天気の良い、暖かな春の到来を感じた、一日でした。

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