自作したベルトサンダーの本使用も行いました。ベルトの送り速度が遅いので、材が飛ばされそうなストレスが、あまり感じられないのと、不快な騒音が少ないのが、良い印象でした。
また、240番手という細かな番手ですが、強く押し付けて一気に研磨出来る程の、馬力を実感しました。作業の効率が上がりそうです。
反面、ベルトの継ぎ目の段差からくる、コトコト感が予想したより、大きく感じられました。ベルトはユタカ社製を使ってます。継ぎ目は丁寧な仕上げがされてますから、これは機械の構造的な問題かもしれない。のほほんさんのサイトで、ベルトの継ぎ目を研磨処理されてる記事が有りましたが、それをすると幾らかは改善するかもしれません。まぁ、今の所作業に支障をきたす程の振動ではないので、取り敢えずこのまま使おう。
次回は横軸ボール盤使った研磨と、水研ぎ。その後に塗装して、仕上げです。
先日、ベランダの水槽で飼ってるヒブナが1匹、外に跳ね飛んで、死んでいました。水かさを増したのが宜しく無かった。が、大きなのが4匹いて窮屈だったので、弱い子が1匹、外に追い出されたのかもしれません。
死んだヒブナは、プランターに埋めてやりました。庭土の無いのが、こういう時に恨めしいですね。出来れば子供は、庭付きの一軒家で育てるのが、理想と思います。土が目の前にないと、体験出来ない事は、かなり多いのではないかなぁ。
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