2009年8月1日土曜日

ヤマドリオート

女の子の顔を、消しゴムハンコで描きました。これはこれで、いいのですが、玩具自体はつまらん物になりました。ので、写真は顔だけ。

消しゴムハンコ、上手な方は、本当に奇麗に彫ってます。比べると恥ずかしいくらいなので、私も真剣に、消しゴムハンコの彫りの練習しようかなぁって、ちょっと思った。

皆さんそれぞれに、得意な分野をお持ちですが、私なんかは泥臭い表現は得意だけど、可愛らしい雑貨向きなデザインは、ラナちゃんを描く大塚さんくらいに、苦手です。苦手なので、勉強しようと思ってますが、後付けな感性は、すぐにそれとバレてしまうのも、恥ずかしい。
以前解説した、車軸が車体底面に位置する、「底軸型」の車軸が通る下駄部分。ここでは、下駄のパーツが本体に差し込まれてますが、簡単な工作の物では、ボンドで貼付けられています。このタイプは、比較的良く見るのではないでしょうか。
2個作ったうちの一つの、人形をやめて座席に変えてみました。このほうが、玩具の車らしくていいです。今まで、ちょっと考えすぎたかもしれない。作り易いので、商品にしてもそんなに高価な物には、ならないでしょう。

こんな風に、目玉も人形も無い、単純な車の玩具で、「ヤマドリオート」っていうカテゴリーを作ってみました。自分で買うなら、こういった玩具のほうがいいかもしれない。これもまた、色んな種類を作ってみたいです。

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