「とても辛いランニングと、とても辛い山歩きと、とても辛い受け身と、どれがいい?」と、娘に尋ねたら、「とても辛い受け身!」って答えが返ってきましたので、今日(日曜)の夜は「とても辛い山歩き」を、する事にした。
と云っても、たかがしれていて、重りの入ったリュック背負って1時間くらい山を歩くだけだ。なので、途中で崖を登らせたりして、息を切らせてやった。
登り終えてすぐ、言葉の問題出して答えが間違ったら、また降りさせて登り直し。実は娘が、数の数え方を知らない事を、今日の夕方気が付いた。いっぺん、にへん、さんべん、よんへん・・・を、いっぺん、にぺん、さんぺん、よんべん・・・なんて云ってる。
それで山歩きの前に、正しい読みを教えておいたのだけど、崖の上で問題にして尋ねるとやっぱり間違えて、結局3回、崖を登って降りてを繰り返したのだった。
もっとも、私は小学生時代に、中々に「春夏秋冬」を順に云えなくて、母からあきられた記憶が有るし、娘の年頃は、普段使い慣れない言葉を中途半端に覚えてる時期だから、あまり深刻になる必要は、無いかもしれない。
子供時代はずっと、小さな借家住まいで家に風呂が無かったので、「風呂が沸く」という言葉を普段使わなかった私は、夏休みに親戚の田舎へ行った時、「風呂が炊けた」と云ったら、「今頃の子は言葉を知らない」と、あきれた顔をされたのが、悔しかった記憶が有る。風呂を沸かした事がないんだから、仕方が無いじゃないか。
・・・山を下りたら公園で、お気に入りの受け身の練習と、対刃格闘訓練をした。
角ノミ機使った作品完成。ちゃんと作品になって、良かったです。希望が持てそうです。私は好きです、こういうデザイン。
かっこいい。
こちらは、ブナの友達シリーズに入れてもいいかな。後輪はウォルナットにすれば、もっと良さそう。
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