2012年5月13日日曜日

焼き

 土用、日曜は普通に仕事して、夕方からは娘と走ってました。今だけの普通の幸せ。

今日はまだ明るかったので、途中から山歩きに変えて、前回の夜間行軍で迷いそうになった場所を確認する事にした。
 迷ったのはここです。さて、右に行くべきか、左に行くべきか。
 答えは左です。左へ進むと、シダも生い茂る原生林みたいな素敵な道が続きます。右へ行くと、ただの斜面になってしまう・・・読者の皆様方にはどうでも良い事ですね。。
 途中には大木が倒れて、道を塞いでいる。これもしかし、大分朽ちてきて、小さくなった。この場所はこれまでに何度かブログに載せてますが・・・。
 頂上から眺める夕日。瀬戸内海に浮かぶ正面の小島は興居島(ごごしま)。松山の港からフェリーで15分で着く。
最後はお決まりの砂山円錐流柔術。殴る、蹴る、投げるは一切無し。ぢゃあ、どうやって相手を倒すのか?・・・競技や喧嘩や戦場ではないから倒す必要は全くない。

相手から逃れるか、崩して封じるか、すれば良いという思考で身体を使うのが、砂山円錐流だ。
関西のご家庭には必ずあるという、都市伝説を裏付けるかの如く、家庭用タコ焼き機でタコ焼きを焼いてた妻。写真のは、もう入れるタコがなくなって、ただの「焼き」を焼いてるところ。

残ったのは、明日の娘の弁当のオカズに・・・なるそうです。

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