ヤマドリ漫画帳、フヂちゃん:27話に更新しました。リンクは右のバナーから、どぞう。
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今日は小さな妻が、大きな熱を出して寝込みました(もう大分治った)ので、夕食作りを、娘とする事にして、先ずは食材の買い出し。
小さな妻が、大きなピーマンを、頂いてきてましたので、それを使って何か作る事にした。
で、先ずは、作るオカズの味の方向性を、決めないと。近所のスーパーに向かう道すがら、父と娘の料理問答。
「どうしたいか?」って、娘に聞けば、「おう風がいい」って云う。「何だ?おう風って、横着な風か?横暴な風か?」って聞けば、欧州風の風だそうな。
「ならば、ピーマンを、欧風な味に仕上げるには、どういう調味料を使うのか?」と聞けば、「塩!」って云うので、「そりゃあ塩が無けりゃあ、料理は出来んけど、どんな料理も塩使うじゃん」って返せば、「オリーブオイル!」というので、オリーブオイルを使う事にする。
「ピーマンは、どう使う?みじん切り?炒める?包む?」と、畳み掛けて質問すれば、「包むのが良い。」と答える。
そこまで決めたら、後はスーパーで食材見ながら、頭の中で調理法をチャカチャカ考えて、食材揃えてさあ、調理です。
何か、何でも良いけれど、物を作るには、他人からは教わる事の出来ない、何らかのセンスを持っていないと、一通りの事を習得出来ないのでは、ないかと思う。
娘は、その点、親のひいき目に見ても、やや劣ってる気がするのです。自分から植物の世話をしたり、食事を作ったり、生き物の世話をしたり、云われなくても自分から、何かを黙々と続けてたり、そういう部分が無いので、彼女はたぶん、創作的な分野の一線で活躍する人、になる事は向いてないと、思ってる。
ので、彼女なりに幸せになる、私の知らない道筋を、大きな目で見守ってやりたいと思う。
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