2012年1月20日金曜日

合格したら焼き肉

娘が、志望校の高校の合格通知を持って、帰って来た。美術科の推薦枠は、学科試験が英語と数学、それに作文という、とても緩い条件での合格だったので、バンザイって程の、感激は無かったけど、まぁ、路頭に迷わなくて良かったね。

数学だって、一桁の足し算問題があるような、ユルユルのレベルだ。美術科ってのは、そんなにバ科が集まるのか?って、云ってやる事でした。それとも、そんなにバ科にされてるんでしょうか?

今、5教科の一般入試に向けて頑張ってる同級生には、申し訳ない限りで、娘は早々に受験は終わってしまったけれど、残してる数学の問題集は全部、春までにやり遂げなさいと、命令した。

実技で好きな絵を描いて、そこそこなレベルで合格すれば、ユルユルな学科試験で合格させてもらえるのは、親としては有難いような、有難く無いような気分だ。

だから、将来をどう考えるにせよ、このまま安穏と、美術バ科になるんじゃないぞと、以前から繰り返し、強く説教してきました。

ところで娘は、受験に合格したら、焼き肉屋さんで焼き肉を食べたい!というのが希望でした。ぢゃあ、落ちたらどうするんだ?って聞いたら、落ちたら、いつものうどん屋さんでいい、との事。・・・どっちにしても、好きな物食べれるんじゃん・・・という訳で、今度焼き肉屋さんに行きます。
 角ノミ機で開けた穴は、周囲がむしれてしまう。ホゾ穴なら、これは何も問題にはなりませんが、私の工作では困った事になる。
 このように、ムシレが外から見えて、汚らしい。これでは作品にも商品にもなりません。
 オフ・コーポレーションさんのサイトにあったように、箱ノミの内側を、ヤスリで三角に削ってみた。
 こうなると、小林式角ノミみたいだ。少しは切り屑の排出が良くなったような、ならないような、気休め程度の効果かな。相変わらずムシレは生じます。
 ムシレは主に、穴の角に出来る事から、穴の角を丸くしてやると、ムシレが出難いのでは?と思って、思い切って箱ノミの角を丸く削ってみました。こんな事をするのは、もしかして私くらいでしょうか?
結果の写真。全くムシレてない所と、まだムシレの出る所があるのは、刃の削り具合の差かもしれませんが、少し光明も見えてきました。

研究はまだ続く。

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