今回は「フヂちゃん」はお休みです。
今日も朝から夕方まで、サウナスーツ着て頑張りました。いっぱい汗をかいたついでに、夕方は娘とランニングしました。今日の城山公園では、仮設フェンスの向こうで、ちょっとくたびれた感じのキリンが、首を覗かせて、ユラユラしていました。
今月末から、ここでは、サーカスの公演が始まるのです。フェンスの隙間からは、ポニーがおかっぱ頭を覗かせていました。妻の話しでは、ライオンの吠える声も聞こえたそうです。
松山市の中心部には、野球場と競輪場と病院とプールとテニスコートと弓道場を潰して出来た、贅沢に広い公園の空間が広がってますので、時々、「木下大サーカス」がやって来ては、巨大テントを張って、一ヶ月間の公演を行っています。
娘は、小学生時代に一度、観覧してますので、もう行かなくて良いそうです。娘がサーカスに興味が無いってのは、何となく淋しいですが、そう云えば私もそうだった。
それより、団員から動物から、公園内で生活しますから、公園内に突然、一つの村が出現した感じで、サーカス自体より、そちらのほうがエキセントリック!です。世の中、表の世界より裏の世界の方が、面白いのは、子供でも知ってる事です。
これから一月間、ミニ動物園で楽しめそうですが、あまりタダで楽しんでばかり居ては、団員の方には、申し訳ない・・・。
7 件のコメント:
ヤマドリさん、こんにちは。
サーカスが来るってどんな感じなのかな?
と小さい頃から思っています。
私の近辺にはサーカスは来ません。
横浜駅の海側の前は住宅展示場だった辺りかな。ミュージカル・キャッツの巨大テントが
ありますが、ああいう感じかな?と
よく思って見てます。
愛媛動物園には象の媛ちゃん、というのが
いるそうで
飼育員に育てられた顛末を先月だったか
テレビでやっててとても可愛かったです。
飼育員の甲斐々しいお母さんぶりがとっても良かったです。(そういう次元じゃないほど
大変だったようですが。。)
私もサーカスはあまり見たくありません。
サーカスの動物もなんとなく気の毒です。
動物園もあってサーカスもくる
愛媛県万歳^^
フヂちゃん シリーズ
ヤマドリさんの絵本スケッチ?楽しく見させてもらっています。発想の奇抜さと面白さ一杯で、へへ、ふふ、フムフムと思わず笑ってしまいます。
ヤマドリワールドが楽しい!
わきた様、こんばんは。
愛媛県に万歳していただいて、有難う御座います。
知事さんにも、宜しく伝えておきます。
愛媛の動物園は、近年色々と話題を呼んでるようです。
人間に育てられた、シロクマのピースも、人気ですし、
展示の仕方も、それぞれ改装を重ね、工夫を凝らしてて、
どれも飼育員さん達の、努力の賜物ですね。
サーカスが来ると、付近は動物園臭くなります(笑)。
ずっと続くと公害ですが、少しの間なら、非日常で楽しいです。
コンテナの住居周辺には、洗濯物が掛けられてたりして、公園とのミスマッチがまた、楽しいですね。
のほほん様、こんばんは。
フヂちゃんシリーズ、楽しんで頂いて、有難う御座います。そう云ってくださるのも、のほほん様ばかりで、ございます。フヂちゃんもきっと、喜んでおりましょう。
シリーズを開始してから、閲覧数がガクンと落ち込みましたんですが(泣)、私が一番楽しんでますので、まだ続きますよ。
たまに、木工ネタも、挟みます(笑)。どうぞ、お付き合いの程、宜しくお願い致します。
大変ご無沙汰しています。娘も1歳2ヶ月。知恵もついてきて、好奇心の赴くままに活動。そして、親の顔を伺いながらいろんな悪戯を企てております。←悪戯するときは表情が異なります。
さて、私が子供の頃、悪戯をすると「サーカスに連れて行くよ!」と親に脅かされました。子供心にサーカスの表の世界と裏の世界を感じていたようです。良い子にしていたご褒美に三人兄弟でサーカスを見に行きましたが、サーカス終了後、ピエロが出口で握手してくれました。ただ、三人兄弟とも大泣き。きっと、さらわれる!と思ったのかしら?
ピエロさんごめんなさい。
あと、悪戯した際の「サーカスに!」以外には「お遍路さんに連れって入ってもらうよ!」がありました。お遍路さんには失礼だったのですが、怖かった・・。
悪戯ざかりの娘はどのように叱ろうか?思案中です。
hujita様、こんばんは。
お久し振りで、ございます。
もう、お嬢さんも、1歳超えたんですね、はやい物です。
今、凄く可愛らしいと思いますが、これからもっと、可愛らしくなって、お父さん、もっと困っちゃいますよ、きっと。
私は子供時代、虚弱な身体だったものですから、両親は良く「自衛隊にでも入って、身体鍛えてもらえ!」って云ってましたが、いざ入ろうとする段になると、反対されたのは、何故でしょね(笑)。
私らが学生の頃は、頭の悪い子は、「こんな成績じゃあ、吉本か自衛隊しか、行くとこ無いで」と、先生から親切なアドバイスを頂くのが、お約束だった様ですが、今はどちらも狭き門ですね。時代は変わったものです・・・・・。
ピエロに握手を求められると、子供でなくても、怖いかもしれませんね。劇場の手すりの向こう側の、人ですからね。
子供の叱り方は、色々あると思いますが、幼児に対しては、こちらが不愉快である事を、理解してもらう為に、私は良く泣いてましたよ。泣いて叱る・・・これぞ砂山円錐流子育ての極意ナリ。
訂正します。fujita様、でした。失礼致しました。
コメントを投稿