2010年5月5日水曜日

合合板

父と娘は、昨日の疲れを覚えながらも、夕方軽くジョギング。今年始めて、上をシャツ1枚で走りました。今日(4日)は暑かったですね。

夕食後、家庭学習。数学の平面図形など、図形ものの基礎を1時間。大体覚えていてくれてましたので、楽でした。暫くは復習の連続になりますが、新鮮味が少ない分、進め方が難しくなるかもしれない。同じ事の繰り返しの辛いのは、勉強も仕事も同じですね。
タイヤを作るのに、ブラックチェリーと、バーチ合板の合板を使ってみました。合板の合板、合合板。強度の問題でなく、どちらかと云えば意匠的な工夫と、半端な厚みの材の有効利用が目的。

手間が掛かりますが、材の有効利用という事では、良い結果ですが、意匠的な効果はそれほどでもありませんでした。むしろ他の無垢材を使ったほうが、美しい。(手前はミネラルオイル塗ってないタイヤ。)

バーチ合板のパーツの水研ぎも、してみました。この手の合板は、水にも強いのですが、実際に水研ぎしてみないと、どんな変化が起るのか、解りませんね。

写真は、320番手、400番手と、2回研いだ状態。特に大きな不都合も無く、研げましたが、表面の様子は、無垢材のほうが奇麗です。

もっとも、この後、色塗装しますから、これはこれで良い。それよりも、塗料のノリや発色がどうなるか、興味津々です。

0 件のコメント: