夕食後も、娘の勉強見る気分が起らなくて、横になってテレビ観てました。大人はいいですね、気分次第で勉強しなくても、良かったりして。仕事の勉強が多い方は、大変ですが。
それなりに、娘も自分で熱心に、予習復習など、するようになって来てますから、そうなれば無理に私が付き合う必要も、無いんですが、それはそれで、親としてつまらなかったりして。
一気に作り上げました。普段はブラックウォルナットを使う芯材に、バーチ合板を使ってます。ので、色も塗ってます。ウォルナット使ったほうが、重厚感や高級感はありますが、バーチ合板は塗装出来るので、色んな変化を付けられますね。
トサカのような把っ手部分も、バーチ合板ですので、無垢材より遥かに折れ難い事と、思います。
今回は特に、壊れない玩具、というのがテーマでしたので、永年の懸案だった、目玉(白目部分)の貼り合わせを、ネジ止めにしてみました。瞬間接着剤で貼ってから、目玉の彫り込み部分にネジ穴開けて、ネジ止めします。後で目玉を嵌め込みますから、隠れてしまいます。最期に、ダボも2本打ち込みますから、もうこれで、衝撃で剥がれ落ちる、という事は無いと思います。・・・確固たる破壊の意志を持って、大きな衝撃を執拗に与えれば、別でしょうが。
とにかく、今回の玩具は、壊れません。繊維方向の割れを気にせずに、デザインも出来たので、これまでのどの作品よりも、スマートになったとも、思います。
あくまでも、案の一つですが、無垢にこだわるより、敢えて合板を使うのも、良い結果を生むのではないかと、思いました。玩具とは云え、値をつけると安くは収まりませんから、その分、製品強度もある程度保証出来ないと、心苦しいです。
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