今日は1時間走って、90分数学をしました。勉強中、あくびは幾らでもしていい事に、なってます。こちらの説明に、やる気の無い顔で聞いてると、口調にパンチを効かせて、怒ります。最期は成る可くお互い、ニコニコ笑って終わります。
もっと俗っぽく、コミックな感じでって、思って付けた「クラミック」ですが、そう思って作ってるのが、逆に絵本な感じのデザインじゃなかろうかって、思って来た。まぁ、どっちでもいいんですが。
6.5ミリ厚のホワイトバーチ合板を芯材として、2ミリ厚の航空合板を2層に貼り付けて、立体的なイラストを作りました。こういうキャラクターは、語感でなくて、なんていうか、腕感というか、何となく、とか、フィーリングで描き上げて、結果こういうキャラクターになったっていうのが、一番落ち着きます。
理屈で考えるには、キャラクターの背景の物語まで考えないと、進みません。それは大変なので、鉛筆の進み易いなりに、心地良く進めて行って、何か描けちゃった、って感じなものを、作ります。それでも、中々描けませんです。
細かな切断で、細かなバリが生じるのですが、それの処理が中々手間です。文句云ってたら、いい物は作れませんが、文句を云わないと、進歩が出てこない。
貼り合わせの様子。薄い合板なので、数枚重ねた所で、薄っぺらな作品です。果たして存在価値のある物なのか、否や?
ただ単に、立体的な絵って事では、作品としては物足りないかもしれない。イラストの立体なら、すでにフィギュアの世界で確立した物があって、そちらに進めばいい。
僕の世界観は、あくまでも2次元的な表現作品なのが、特徴かもしれないので、そこで何か、他者とは違った物が、作れればいいなぁと、思います。
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