トリの車玩具。途中の仮組み状態。首のパーツがバーチ合板なので、落としても壊れない。壊そうとしても、壊れないくらいに強いです。そういう予定です。
翼のパーツは、今回から木ネジで固定しようと思います。何となく、ネジの使用はこれまで避けて来ましたけれど、必要とあれば、使って当たり前でなかろうかなんて、考えも変わって来た。
合板と、ネジ。この2つは、何となくタブーな先入観を、私は勝手に持ってましたけど、乳幼児が対象ならともかく、むしろ乳幼児以外が対象な故に、強度を優先するのも良いかもしれない。
後輪は、胴の中に収まって、全部で3輪になります。鳥の玩具はやはり、3輪が良い。
これくらい、素朴なスタイルだと、作る気分も素朴な?感じになってくる。自分が良い人みたいな・・・。
トリの形は何故か、木の玩具に向いてますね。
2 件のコメント:
トリ車はヤマドリさんの基本?原点みたいな作品ですね。
小さいながらも個性たっぷりで、不思議の国のヤマドリハウス?のあちこちで、訪問者に不思議語を話しかけ、ケムに巻く様な雰囲気です。
合板にネジ固定なら、それが大人おもちゃなな益々過剰品質だと思いますが、ヤマドリさんのこだわりに思わず納得してしまいます。
のほほん様、コメント有難うございます。
トリはいいですね。木の玩具王国のドイツでも、トリの車玩具が多いように思います。
トリは、足が無くてもトリに見えますから、それで車輪との相性が良いのかも、しれません。
欧州の玩具トリの口は、旋盤加工のラッパ口形状が伝統的みたいで、加工し易く、可愛いく、よく考えられてます。
ペンギンアニメの、ピングーの口も、時々ラッパ口になって、カワイイ。
私もラッパ口したいんですが、真似になるので、ぐっと抑えてます。
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