2011年10月23日日曜日

文鳥はカワイイ

我が家のカワイイ文鳥。カワイイ小鳥だけれど、もうすっかりお爺さん(7〜8歳)。

水浴びすると、お腹の羽根の無いのが良く解る。夏に抜けてから、一向に戻りません。お尻も赤剥けの所があって、お猿さんみたいです。でも、文鳥です。

両足痛めてしまって、丸い棒の止まり木には止まれなくなったので、板で止まれる場所を、作ってやった。餌箱や水箱の移動もバリアフリーで、底板もかさ上げしてあり、至れり尽くせりだ。

壷巣の中は、自分のウンチで丘が出来てますが、それが身体を依りかけるのに、ちょうど良いらしい。自分のだから、気にならない様です。ウンチの上で、寝てる姿もカワイイ。

カワイイ文鳥のウンチは、臭いは不思議と全くしなのですが、飼い主だから慣れてしまってるのかも、しれない。

身体を掻くのも、転んだり、脚が届かなかったりで、一苦労です。板の隙間に落っこちて、引っかかってギャーギャー鳴いたりもしますが、何をやっても、小鳥なのでカワイイです。

6 件のコメント:

わきたけいこ さんのコメント...

ヤマドリさん、こんにちは。

いよいよ文鳥さんの画像を
見ることができて嬉しいです。
白かと思ってましたが
三毛だったのですね^^(そういう風には言いません)

お得意の技術を生かして文鳥さんの
住みやすいように工夫してもらうのは
幸せなことです。

頑張って長生きしてほしいです~^^

ヤマドリ さんのコメント...

わきた様、こんばんは。
カワイイ文鳥の写真は、何度か使ってるんですが、
可愛いすぎて、白い印象に刷り込まれたのでしょうか。

この小さなみすぼらしい鳥の為に、ワタクシの貴重な人生の時間の一部を、毎日削っては、子守唄を歌ってやっていますが、その様はまるで、幸せの王子のようです。

そうすると、鳥はウツラウツラと眠るので、可愛いです。

私の母も、日常でところどころ、ボケてくるほどに、可愛らしくなってくるのが、趣き深い物です。

わきたけいこ さんのコメント...

ヤマドリさん、こんにちは。

文鳥さんの写真は前にもあったのですね、
ずっと元気そうな写真でした。

年取ってみすぼらしくなった犬などを
連れてる人を見ると
なんとなく優しさを感じて嬉しく思います。

みすぼらしいなどと言わずに
毎日貴重な時間をさいて子守唄を歌って
あげてくださいませ^^。

歌でうつらうつらしてくれるなんて、、
可愛いですねっ。

私の母もそうでしたが、
ボケてくると可愛いですよね。
うちの母はとてもキツイ人だったのですが、
ボケても全部変わるわけではないですが
可愛くなって最後のお土産みたいで
良かったと思っています。

ヤマドリ さんのコメント...

わきた様、こんばんは。

貴重な時間をさいて、唄い続けます。
とは云え、正確には、「口笛を吹く」でございます。

口笛などで、文鳥の鳴きまねもしてやると、
真似されて嬉しいのか、
同じ様に鳴き返してきますので、これもカワイイ。

ついでに、金魚の金ちゃんも、カワイいです。

たくどう さんのコメント...

ヤマドリさん今晩は
老いた文鳥の記事読ませて頂きました。
ヤマドリさんやさしいですね。
記事を読んでいたら、近未来の自分の姿が重なってきました。老いは鳥も人も哀しいものですね。同じ鳥の仲間大事に付き合ってください。

ヤマドリ さんのコメント...

たくどう様、こんばんは。

哀しくさせてしまって、申し訳ありません。
ただ、その次は、わたくしの番で、ございますね。
たくどう様の、生と死に対する心構えは、違和感無く読まさせて頂いてます。

私は、やさしいかもしれませんが、やさしく無いかもしれません。どちらか一方の人間になるのは、不安です。

娘にも時々、荒っぽい心の部分の私を見せますが、流石に文鳥相手に、厳しくは出来ませんね(笑)。

同じトリ同士、仲良く致します。