2011年10月31日月曜日

野戦救急包帯

 日曜日の夕方で、雨が降ってるとなれば、もう山に行くしかありますまい。という事で、今晩も夜間警備訓練を行いました。

山中は深い霧がかかって、一寸先は闇。降りしきる雨は、沢を伝って登る隊員Aの足元で、濁流となって流れていきます。
荒れ狂う 沢を無事、渡り終えたらば、歩きながらコンパスの使いを学びます。昔から、東西南北の理解が苦手な娘。

苦手は誰にでもある事ですから、それは仕方が無い。こういう訓練の中で、少しずつ理解してくれれば良いけれど、理解出来なくても、今日は楽しければいい。
 大雨に驚いて、コンクリートの上に出て来た大ミミズを、土のある場所に移して、救助し終わった直後の隊員A。とても満足そう。
おおっと、大変です。隊長が左足を負傷しました。急ぎ手当を施す隊員A。

横になった隊長の長靴を脱がせて、怪我の箇所を確認します。怪我はまるで、赤いマジックで×を描いたような傷でした。

そこに消毒液をかけて消毒し、(ワセリンを塗った事にしてから)野戦救急包帯で傷口を保護します。

さっき、ミミズを触った手なので、くれぐれも、傷口と保護パッドは触ってくれるなと、頼むヤマドリ隊長。

雨降る野外、暗い場所での包帯作業は、中々思う様に進みません。それでも後で、「傷口が包帯と丁度良い大きさだった。」なんて、冷静に観察していた隊員Aでした。

今回は、出がけはちょっと気の乗らない、隊員Aでしたが、沢(排水溝)を渡ったのが楽しかったらしく、後半は元気でした。

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